マドンナ、ドナルド・トランプ大統領を痛烈批判「彼はソシオパスのナチス」(ELLEgirl)

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新型コロナウイルス感染症がまだ収束しない中、秋の大統領選挙に向けて集会を開催し始めたドナルド・トランプ大統領。マドンナが痛烈に批判している。 今週初め、インスタグラムにトランプ大統領が選挙集会でスピーチする様子をアップしたマドンナ。「ちょっと話を整理させて。結果が陽性の人が多くてトランプには対処できないから新型コロナウイルス感染症の検査の実施を減らそう。理由もなく黒人たちを射殺した警察官たちにふさわしい処分を下したり、法律や制度を改正したりはしないのに、アメリカ国旗を燃やした人は1年刑務所に入れよう。この人はそう言っているのよ!」。トランプ大統領が集会で支持者たちに話した内容を非難している。 「さらにトランプはジョージ・ワシントンの像が破壊されたことに怒っている。ジョージ・ワシントンは奴隷を使っていたのに!」。全米では人種差別への抗議活動の中で奴隷制や差別を象徴する歴史上の人物の像が次々と撤去されている。ニューヨーク州では先住民とアフリカ系アメリカ人を従わせたセオドア・ルーズベルト大統領の像の撤去が決定した。またオレゴン州ポートランドでは数百人の奴隷を所有する大農園主だったジョージ・ワシントン大統領の像がデモ参加者によって倒された。トランプ大統領はこの動きに批判的。特にデモ参加者が像を損壊した場合は逮捕すると発言している。

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(2020/06/25)