【新型コロナ】千葉県内、2日連続の4人感染 大学生ら3人経路不明 千葉市は13日ぶり(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で25日、10~50代の男女4人の新型コロナウイルス感染が判明した。このうち3人の感染経路が不明。感染者の判明は4日連続となり、2日続けて4人の感染が判明した。県内で確認された感染者は累計941人に増えた。    県は、県内大学に通う10代の女子大学生と50代女性会社員=いずれも浦安市居住=の2人の感染を発表した。  県疾病対策課によると、大学生は感染経路不明。19日に体のだるさの症状が現れ、20日に38度の熱が出た。23日に県内病院を受診。検査を行い同ウイルス陽性と分かった。24日時点の症状は頭痛と体のだるさ。19日に東京都内の飲食店でアルバイトをしており、職場での濃厚接触者を調べる。  50代会社員は、同居する10代娘の感染が22日に判明済みで、娘から感染したとみられる。21日に37・2度の熱と体のだるさの症状が出た。23日に県内病院で検査を行い、陽性と判明。24日時点の症状は喉の違和感のみ。県内で事務職をしており、19日には出勤していた。職場の濃厚接触者を調査する。  4人家族で、同居の夫ともう1人の娘は検査を行い陰性だったが、県は健康観察を続ける。  千葉市は、市内居住の30代男性会社員1人の感染が判明したと発表した。感染経路は不明。軽症だが、入院した。同市内で新規感染者が判明したのは13日ぶり。  市医療政策課によると、男性会社員は19日まで市内の勤務先に出勤。19日に味覚、嗅覚の異常が出て、24日に陽性と分かった。市は同居の妻と娘2人、21日夜に市内の店で食事をした両親の計5人を濃厚接触者として健康観察する。  船橋市は、市内居住の20代女性1人が感染したと発表。軽症だが、だるさや喉の痛みなど症状が残っているため市内医療機関に入院した。感染経路は不明。市保健所によると、女性は22日にだるさが現れ、翌日に発熱した。24日にPCR検査をして、陽性と確認された。職業は非公表で、濃厚接触者については調査中。

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(2020/06/25)