デビュー42周年! サザンオールスターズ無観客ライブ開催…さまざまな“サザン愛”が大爆発!(TOKYO FM+)

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高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週木曜日は、文筆家の古谷経衡さんとお届け。6月25日(木)の放送は、サザンオールスターズの楽曲を特集し、それぞれの“サザン愛”を語りました。 デビュー42周年を迎えるこの日の20:00より、サザンは神奈川・横浜アリーナでおこなう無観客ライブ配信をします。これを記念し、TOKYO FMでは「KeepSmilin’(キープ・スマイリン)~TOKYO FM サザンリクエストワンデー」と題し、朝の番組からライブ開始までの約11時間、まさにサザン尽くし。 たかみなは、以前にAKB48メンバーとともにサザンの楽曲「天国オン・ザ・ビーチ」のミュージックビデオに出演した経験があります。「奥田民生さんやドリカム(DREAMS COME TRUE)さん、星野源さんなど、そうそうたる出演者のなか、オファーをいただき『本当ですか?』と驚いた。撮影時間は1時間と短い時間でしたが、とにかく楽しかったです」と振り返りました。 一方、ひとりカラオケでよくサザンを歌うという古谷さん。「真夏の果実」をリクエストし、子どものころからサザンと歩んだ道のりを話します。生まれてから18年間、札幌で過ごした古谷さんにとって、サザンが歌う夏の情景は「子どものころからの憧れだった」と言います。 大学入学のため、地元札幌を飛び出し京都に向かった古谷さんを支えたのも、やはりサザンでした。「当時は飛行機を使わず、日本海側から寝台列車で行きました。人生初のひとり暮らしで、ドキドキしていました。そのときに、安いCDプレーヤーでサザンをずっと聴いていました」としみじみ。当時を思い出した古谷さんは、番組で流れる曲を聴き「ちょっとうるっときた」と照れ笑いを浮かべます。 また、番組にはリスナーから読みきれないほどたくさんのメッセージが。なかには「息子の名前は桑田さんから頂戴した『ケイスケ』です」という声や、楽曲「アロエ」の歌詞「止まない雨はないさ」「明けない夜はないさ」を持ち出し「新型コロナが少しでも早く収束し、サザンのみなさん、ファンのみなさんと喜びや感動を直接味わえる日々が戻りますように」と願うリスナーも。世代もさまざまで、たかみなは「20~50代まで……すべての世代に刺さるなんてなかなかないのでは」と、サザンのファン層

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(2020/06/25)