「美食探偵 明智五郎」がオールアップ 主演の中村倫也「僕の人生の誇りの1になった」(スポーツ報知)

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 28日に最終回が放送される中村倫也(33)主演の日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」(日曜、後10時半、最終回は後10時)が撮影終了した。  私立探偵・明智五郎(中村)が、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼“マグダラのマリア”へと変貌した主婦(小池栄子)と対決する「恋する毒殺サスペンス」。  ホテルの駐車場で行われた中村と小池が最後のシーンを撮り終えると、小芝風花がサプライズで登場し中村に花束を贈呈。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて撮影が一時中断する経験をしたが、中村は「予想外の出来事で、スタッフの皆さんも入れ替わりがあったり初めて経験することが多かったと思うのですが、皆さんの人柄、仕事に対する真摯な姿勢の全てに救われました」と感謝を伝えた。さらに「皆さんとこのドラマを作り上げることができたことが、間違いなく、僕の人生の『誇り』の1になったと思います」と自身の思いを語った。  また、明智と禁断の愛でひかれ合う連続殺人鬼“マグダラのマリア”を演じた小池は「倫也を始め共演者の皆様が、一緒に芝居をしていて鳥肌が立つと言いますか、負けていられないな…という気持ちにさせてくれるメンバーで、とても楽しかったです」とコメントした。  一方、移動弁当店「いちご・デリ」の店主でありながら、明智五郎の相棒として事件捜査に駆り出されるヒロイン・小林苺(いちご)を演じた小芝は、拉致された苺が口にガムテープを貼られ、台詞が一言もないシーンでのクランクアップ。「まさか台詞が一言もないシーンで、(ガムテープで)ほっぺたがヒリヒリして終わるとは思ってもみなかったです(笑)」と話し、「最後まで楽しく撮影できたのは、みなさんのおかげです!本当にありがとうございました!!」と感謝の言葉を口にした。

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(2020/06/25)