役員報酬 1億円以上開示 ベスト10のうち、5人がソフトバンクグループ(東京商工リサーチ)

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 25日までに報酬額1億円以上で開示された216人のうち、最高額はソフトバンクグループのマルセロ・クラウレ副社長COOの21億1300万円。2位は武田薬品工業のクリストフウェバー社長の20億7300万円、3位はソフトバンクグループのラジーブ・ミスラ副社長の16億600万円、4位はトヨタ自動車のDidier Leroy元副社長が12億3900万円、5位はソフトバンクグループの佐護勝紀副社長CSOの11億1000万円、6位は武田薬品工業のアンドリュープランプ取締役が10億4600万円と、上位6人が報酬額10億円以上だった。  報酬額の上位10位には、ソフトバンクグループ5人、武田薬品工業3人がランクインしている。  25日までの企業別の開示人数は、最多が東京エレクトロンと三菱商事、三井物産の各8人。以下、バンダイナムコホールディングスが7人、ソフトバンクグループとエーザイ、伊藤忠商事、トヨタ自動車、ソフトバンクが各6人と続く。  商社や医薬品、自動車メーカーなどで、複数の役員が報酬額1億円以上で開示されている。

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(2020/06/25)