独航空ルフトハンザが株主総会 公的支援策の承認を目指す(共同通信)

【リンク先抜粋】
 【ベルリン共同】ドイツ航空大手ルフトハンザグループは25日、臨時株主総会を開いた。政府と合意した計90億ユーロ(約1兆円)の公的支援策の実現に必要な承認を目指す。計画を批判していた筆頭株主も支持を表明。新型コロナウイルスの影響で資金難に陥る同社の救済が大きく進展する可能性が高まっている。支援手続きはヤマ場を迎えた。  ルフトハンザは90%以上の便が運休して資金難に陥り、5月に支援策に合意した。政府が3億ユーロで株式の20%を取得し、監査役会にも2人を送って経営に一定程度参画する計画。支援の最終決定には株主総会と欧州連合(EU)欧州委員会の承認が条件。

続きはこちら

(2020/06/25)