「“炎上する“と“議論になる”は違う」SNS時代の求められる広告とは GO三浦崇宏氏に聞く(ABEMA TIMES)

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 ジャーナリストの治部れんげ氏は「炎上事例は大きく3つに分類できるのではないかと思う。まず、社会問題に対する問題提起などを目的に新しいことをする“挑戦型”、次に時代の変化についていけない“置いてきぼり型”、、そして不特定多数に見せるには不適切な“無駄にセクシャル型”だ。とくに“女性だからこうすべき”とか、“男性だからこうすべき”と属性に関する過度な決めつけ、押し付けがましい表現をしているものは炎上しやすい」と話す。  そんな広告業界に足を踏み入れようと考え、積極的にTwitterに投稿して腕を磨いているという若者は「従来よりも炎上が起こりやすくなっているなと感じているので、時代にしっかり追いついていかないと、表現できないのかなと思う」と話す。  25年以上にわたり活動するコピーライターのこやま淳子氏は「10年くらい前まで、女性が育児をするシーンは“お母さんって大変ですよね”と共感を得られた表現だと思う。それが最近では“なんで女性だけが育児しなきゃいけないの?”“なんで父親が出てこないの?”と炎上してしまう。そして、そのラインはアップデートされ続けている」として、多様な考え方を日々学ぶことの大切を訴える。

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(2020/06/25)