自民党県議団 新型コロナ対策特別委員会設置へ/埼玉県(テレ玉)

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自民党県議団はきょう、新型コロナウイルス感染症に関する県の対策を検証する新たな特別委員会の設置を提案しました。県議会の他の会派も同意し、来月3日に設置される予定です。 きょう開かれた議会運営委員会で、自民党県議団の木下高志議員は、特別委員会を設置する理由について「これまで県職員が真摯に対応してきたことは理解できたが、指摘事項への対応や改善策など具体的な提起が見受けられない」としたうえで、「落ち着いてきた今こそ新型コロナウイルス感染症対策を見直す好機」と説明しました。 自民党の案では、委員は18人で、委員会では、県の新型コロナウイルス感染症対策の課題について整理・検証するとともに、今後の第2波、3波に備え、県議会としての対策を総合的に検討するとしています。県議会の新型コロナウイルス感染症対策特別委員会は、6月定例会最終日の来月3日に設置される予定です。

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(2020/06/25)