春日部市役所 石垣市の「かりゆしウェア」着用/埼玉県(テレ玉)

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沖縄県の石垣市と交流のある春日部市ではクールビズに取り組む市の職員たちが石垣島の伝統工芸品八重山ミンサー織の「かりゆしウェア」を着て業務にあたっています。 春日部市は、去年から石垣市と交流を進めていて、去年開催された「石垣島まつり」では明治時代からの春日部の特産品「麦わら帽子」のPRを行いました。両市の絆をさらに深めようと春日部市の環境経済部では、クールビズの一環として5つの課の職員たちが沖縄県で正装として着られている「かりゆしウェア」を、着用しています。 かりゆしウェアには、石垣市と竹富町の伝統工芸品で、特徴的な柄の「八重山ミンサー織」が使用されています。かつて、八重山諸島では女性が、「また来て欲しい」と想いを込め、八重山ミンサー織の帯を男性に贈る風習があったといいます。5つの四角形と4つの四角形の柄には、「い(5)つの世(4)までも末永く」という願いが込められています。職員たちは、友好を深めている島の伝統に触れながら、業務を行っていました。

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(2020/06/25)