【巨人】先発の桜井俊貴が気迫のピッチングで6回2失点 5回に坂本の今季1号で逆転し巨人がリード(スポーツ報知)

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◆「JERAセ・リーグ公式戦」巨人―広島(25日・東京D)  巨人の先発・桜井俊貴投手(26)は、6回を投げて6安打無四球5奪三振で2失点の投球を見せた。  ルーキーイヤーの16年以来、自身2度目の開幕ローテ入りで桜井が結果を出した。2回、堂林に先制の左越え2ランを浴びたが、その後は粘りの投球で試合を作った。  6回に逆転のピンチを迎えた。西川、鈴木に連打を許し、その後2死二、三塁で坂倉を迎えたが、二ゴロに抑えた。  登板前に「広島は勢いがついたら止まらない印象なので1球1球を大切に、攻めていく中で丁寧な投球をしたい」と話していた通り、攻めの投球で広島打線に立ち向かった。  打線は5回に坂本の今季1号となる左越え2ランで逆転に成功。7回からは、2番手として沢村がマウンドに上がった。試合は6回を終えて、3―2で巨人がリードしている。

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(2020/06/25)