囲碁・仲邑菫初段が対局再開後2連勝!白番半目勝ちに「後半に追いつけて良かったです」(スポーツ報知)

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 囲碁の最年少棋士・仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(11)が25日、大阪・北浜の関西棋院で打たれた第5期扇興杯女流最強戦予選最終戦で、出口万里子初段(29)に237手までで白番半目勝ち。対局自粛明けの対局で2連勝した。  黒番が有利の囲碁で、ともに持ち時間が秒読みの対局となったが、半目分上回るギリギリの勝負。仲邑初段は「前半からずっと悪かったです。後半に追いつけて良かったです。次の本戦はがんばります」とホッとしたような様子。一方の出口初段は「前半は良かったのですが、後半はゆるんだり錯覚もあり、残念でした」と悔しがった。  仲邑初段の次局は29日、日本棋院関西総本部での第30期竜星戦予選B(荒木一成六段VS水戸夕香里三九段の勝者と対局)。

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(2020/06/25)