「10万円台」以下で買えて、アナリストが株価上昇に“強気”と評価する2銘柄を紹介! M&A成功で業績好調の「ドリコム」、セキュリティ関連の「ラック」に注目!(ダイヤモンド・ザイ)

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 10万円台以下で買える「10万円株」で、アナリストなどの相場のプロが「強気」と診断したのは、ドリコム(3793)とラック(3857)!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ8月号は、恒例の特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2020年・夏】」を掲載!  日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリートを、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価している。 さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。今回はその中から「10万円株」の注目の2銘柄をピックアップ! (※最低投資額などの数字は、2020年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど19名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。 ●収益性がアップして黒字転換したスマホゲーム会社のドリコムや、 セキュリティ分野の拡大に期待が持てるラックに注目!   10万円台以下の資金で投資できる「10万円株」は、株の初心者でも気軽に買えるのが魅力。ダイヤモンド・ザイ8月号では、アナリストなど投資のプロ19人で構成した「人気500銘柄分析チーム」が、業績の推移や収益力、将来性などから「買い」「強気」と診断した注目の「10万円株」を7銘柄ピックアップしている。今回はその中から、2銘柄を抜粋しよう!   一つ目は、スマホゲームなどを展開するドリコム(3793)だ。  ドリコムは、スマホゲームの収益改善や、ゲームのプラットフォームenzaの拡大で黒字転換。今後は、収益改善策の継続とM&Aの拡大に期待が持てる。3月に譲受したゲーム「ぼくとドラゴン」の好調さも、M&Aの成功体験に。一方、新型コロナウイルスの影響に備えて現金確保を進めたことで、自社開発タイトルが減少した点に注意。今期収益はゲーム内の周年イベントに左右されやすく、第1・第3四半期が業績の山となる見込み。8月の第1四半期決算に向けて、株価上昇に期待したい。  続いて紹介するのは、セキュリティ事業とシステムインテグレーション事業を主軸とするラック(3857)だ。  前期は、事業拡大に向けた戦略投資の負担が重しとなり、2ケタの減益だったラック。とはいえ、情報セキュリティへの

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(2020/06/24)