遠野なぎこ、手越会見に「飲みに行った言い訳は苦しいものが」「健康的な道だけに進んでほしい」(スポニチアネックス)

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 女優の遠野なぎこ(40)が24日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)にリモート出演。19日にジャニーズ事務所を退所し、23日に都内で会見を行った元「NEWS」の手越祐也(32)について言及した。  会見で、手越は退所の理由を聞かれ「影響力を最大化したい」とし、緊急事態宣言発令下での会食は、医療従事者との情報交換のためだったと回答。会食に女性がいたことを認め「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたのを確認した中の女性に来てもらった」などと説明。番組ではこの話題を紹介し、Youtubeの生配信で130万人の人が視聴したことも取り上げた。  遠野は「まず、飲みに行ったことの言い訳は苦しいものがありましたよね。女性が同席する必要は全くないわけですし、医療従事者やボランティアという言葉を出せばいいという考えが、薄っぺらく感じてしまいました」とコメント。  「あとは力みすぎな感じがしました。自覚されているのか無自覚なのか分からないが、おそらくものすごい恐怖心の中にいるから、自分を凄く大きく見せようと、だからご自身の名前を凄く連呼されたり、“圧倒的な影響力”とか、そんなの自分から言う言葉ではないですから。なんかちょっと聞いていて心配というかつらくなっちゃいました」と分析した。  今後については「これからどうなっていくかですよね。(独立後の)スタートは盛り上がるに決まっています。これだけテレビでやっているのですから。大人気のアイドル(グループ)の中からですから。これからですよね。健康的な道だけに進んでほしいなと、凄く願います」と語った。

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(2020/06/24)