FDA、小牧5路線で便追加 青森・花巻・熊本は通常運航に(Aviation Wire)
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フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は6月24日、県営名古屋(小牧)発着の5路線で7月17日から運航便を追加すると発表した。福岡や青森などが対象で、うち3路線は通常運航に戻る。運休路線は3路線で、うち神戸-出雲線は8月31日まで運休となる。
運航便が追加となるのは小牧-福岡線(通常1日5往復)と花巻線(同4往復)、高知線(同3往復)、青森線(同4往復)、熊本線(同3往復)の5路線。福岡線は現在の1日3往復から4往復に、高知線は1往復から1往復に、それぞれ便が追加となる。
現在は1日2往復ずつの青森線と花巻線、熊本線の3路線は、それぞれ通常運航に戻る。
4月28日から国内22路線の全便を運休したFDAは、5月18日から運航を順次再開。これまで19路線で運航を再開している。運休路線は3路線で、神戸-出雲線を除く静岡-北九州線と松本-札幌(丘珠)線の2路線は、現在のところ7月31日までの運休が決まっている。