ジェニファー・アニストン、『フレンズ』未公開シーン集が大のお気に入りと告白(ハーパーズ バザー・オンライン)

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大人気ドラマ『フレンズ』の再放送を見始めると夢中になってしまうのは、どうやら私たちだけでなく、レイチェルことジェニファー・アニストン自身も同じのよう。 【写真】人気ドラマ『フレンズ』キャストの再会シーンをプレイバック 今年SAGアワード(全米映画俳優組合賞)を受賞したジェニファーは先ごろ、ドラマの共演者で友人でもある女優のリサ・クドローと『ヴァラエティ』の番組『アクターズ・オン・アクターズ(Actors on Actors)』にリモート出演。 リサとの会話のなかでジェニファーは、偶然『フレンズ』が再放送されているのを見つけるとつい見てしまうことや、オンラインで見ることができる未公開シーン集が大のお気に入りであることを明らかにした。 ジェニファーはリサに、「前に(モニカ役の)コートニーと一緒に、何か『フレンズ』に関係のあることを話題にしようと思って(インターネットを)見ていたの」と説明。 「そのとき偶然、放送されなかった場面を集めて編集した15分間の映像を見つけたのよ。2人とも、オタクがパソコンの画面にかじりついているみたいに、自分たちを見ながら笑ったわ」 それを聞くとリサも、「私もよ!」と反応。ジェニファーは続けて、「でもね、私たちはそれから“ワームホール”に入ってしまって、“覚えてないわ! 誰が見つけたの?”って…」「なかには放送された場面よりおもしろいものもあったわよ」と語った。 大ヒットした『フレンズ』は、放送開始から25周年を迎えたことを受けて今年オリジナルキャストが勢ぞろいし、『HBOマックス』で特別番組が制作されることになっている。ただ、新型コロナウイルスのパンデミックにより撮影は延期されることに。 リサはこの特別番組について以前、『サンデー・タイムズ』紙に次のように語っていた。「番組が終了して以来、私たち全員が揃ったところを見た人は誰もいないでしょう。私たちは振り返りながら、舞台裏で起きたことについて語り合うことになるわ」 「それぞれのキャラクターをもう一度演じるわけではないの。ドラマにはならないわ。台本も作られていない。あれから初めて私たち6人がまた集まるのよ。どれくらいの時間をかけることになるのかもわからないわ」 今年中の撮影と配信は可能なのか、それは今後のパンデミックの状況次第ということになるが、ぜひ実現されることを期待したい

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(2020/06/24)