20年世界成長率をさらに引き下げ 韓国はマイナス2.1%=IMF(聯合ニュース)

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【ワシントン聯合ニュース】国際通貨基金(IMF)は24日、世界経済見通しを改定し、2020年の世界経済の成長率をマイナス4.9%と予測した。新型コロナウイルスの大流行による影響と、これによる不確実性などを考慮し、4月時点のマイナス3.0%から1.9ポイント引き下げた。  これとは別に、IMFは韓国や米国、日本、中国などを含む30カ国の20年、21年の実質国内総生産(GDP)見通しを公表。韓国の20年の成長率はマイナス2.1%と、4月時点から0.9ポイント引き下げた。21年の成長率はプラス3.0%と予想した。  韓国は世界経済が全般的に悪化する中でやや下方修正されたものの、多くの先進国に比べると引き下げ幅が比較的小さかった。補正予算や積極的な財政・金融政策の効果などが反映されたようだ。

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(2020/06/24)