【帝王賞】クリソベリルが2馬身差完勝で国内負けし 川田「あとは誰が追いついてくるかなという感じでした」(スポーツ報知)

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◆第43回帝王賞・交流G1(6月24日、大井競馬場・ダート2000メートル=重)  14頭(JRA7、南関東7)によって争われ、川田将雅騎手とコンビを組んだ2番人気のクリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)がG1・3勝目を飾った。好位3番手から運ぶと直線で抜け出してからは後続を楽に振り切り、2馬身差の快勝だった。勝ち時計は2分05秒3。  2着は1番人気のオメガパフューム(ミルコ・デムーロ騎手)。さらに1馬身1/4差の3着には、3番人気のチュウワウィザード(クリストフ・ルメール騎手)が続いた。4着のワイドファラオ(福永祐一騎手)までJRA勢が上位を独占した。  川田将雅騎手(クリソベリル=1着)「いま日本にいるダートの強い馬が集まりましたし、ドバイ帰りの難しい調整の中で勝ってくれて、頭が下がる思いです。体も少し減ってはいましたが、成長はしていますし、しっかりと仕上がり切っていたわけではありません。スタートも上手に切ってくれましたし、楽にあの位置を取ることができました。流れが速くなってからもスムーズに対応してくれましたし、あとは誰(どの馬)が追いついて来るかな、という感じでした」

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(2020/06/24)