デヴィ夫人、「イッテQ」共演した手越に言及「弁護士をつけているので、何かしらはあったんでしょうね」(スポーツ報知)
【リンク先抜粋】
タレントのデヴィ夫人(80)が24日、「東京2020生命のコンサート おしゃれにクラシック」(7月23日=埼玉会館小ホール、同25日=サントリーブルーローズホール)の取材会に登場。日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)で共演した元NEWSの手越祐也(32)に言及した。
手越は19日付けでジャニーズ事務所との専属契約を合意解除して退所。23日に記者会見を行い、退所の経緯や今後の活動について約2時間にわたりエネルギッシュに語っていた。退所によって「イッテQ」を始めとするレギュラー番組は、全て降板となる。
会見をテレビで見たというデヴィ夫人。「手越さんは『イッテQ』で私の左側に座っていた。弁護士をつけているので、何かしらはあったんでしょう」とコメントし、降板について手越と話したことはないと明かした。
また、複数の女性との不倫関係を報じられ、芸能活動を自粛しているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)にも言及し「最低、チープ。あの方の顔は見られない」。嫌悪感をあらわにする一方、「女性たちにプライドがない」と、渡部と肉体関係を持った女性たちもバッサリ切り捨てた。
同コンサートは、第一部のシンポジウム「コロナ後そしてSDGs活動を踏まえたこれからの世界について」、第2部の「日本歌曲」、第3部の音楽劇「僕のモーツァルト」の3部構成。デヴィ夫人は第1部にパネラーとして出演し、第3部で自身初舞台を踏む。来週からスタートする稽古に合わせ、この日夜に台本をもらうことを明かしたが「ちょっとセリフあるのかしら」と苦笑いした。演じるのは大公妃殿下。これまでの経験が役に生きるか問われると「大いにございます。度胸もあります。衣装も自前です」と自信をのぞかせた。