クリソベリルが押し切りV国内無敗の7勝目/帝王賞(日刊スポーツ)

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<帝王賞>◇24日=大井◇統一G1◇ダート2000メートル◇4歳上◇出走14頭 川田将雅騎手(34)が騎乗した2番人気クリソベリル(牡4、音無)が好位3番手から直線抜け出すと後続を寄せつけず優勝。前走サウジカップこそ7着に敗れたが、国内では7戦7勝で不敗神話を守った。 重賞5勝目、うちG1は4勝目。勝ちタイムは2分5秒3。2馬身差2着に1番人気オメガパフューム、3着に3番人気チュウワウィザードが入った。 川田騎手は「海外帰りで万全ではなかったのに素晴らしい走りをしてくれました。頭が下がる思いです。体も少し減ってはいましたが、成長しているので、この状態ならある程度の走りはできると思いました。上手にゲートを出たので、あとは馬に我慢を伝えました。まだまだ強くなる馬。圧倒的なポテンシャルがある素晴らしい馬です」とたたえた。 馬連(8)(11)は320円、馬単(8)(11)は660円、3連複(6)(8)(11)は400円、3連単(8)(11)(6)は1870円。 (注=成績、払戻金は必ず主催者発表と照合してください)

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(2020/06/24)