中学生が税の役割や大切さを学ぶ 鹿児島県指宿市(MBC南日本放送)
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税の役割や大切さなどを学んでもらう教室が24日、鹿児島県指宿市の中学校で開かれました。
指宿市の開聞中学校で行われた税に関する教室は、税の役割や大切さなど学んでもらおうと、指宿税務署と地元企業の法人会が開きました。
3年生38人が参加した教室では、租税に関する問題が出題されたほか、新型コロナウイルスのに関連した税について、グループディスカッションなどが行われました。
(生徒)「ワクチンの開発などに(税を)使って、早くコロナウイルスを収束させてほしい」
(指宿税務署 荒木康友総務係長)「みなさん予想外にいろいろ調べていて、活発なディスカッションができた。申告をするときの知恵など身につけていただけたら」