知事選 塩田氏・伊藤氏 一本化せず 両者とも立候補の見通し(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県の知事選挙をめぐっては、連合鹿児島などが新人の塩田康一さんと前職の伊藤祐一郎さんの候補者の一本化を求めていましたが、協議はまとまっておらず、2人とも立候補する見通しとなっています。  知事選には現職、前職、新人の7人が立候補を表明しています。このうち新人の塩田康一さんと前職の伊藤祐一郎さんには、連合鹿児島などが「反現職」でまとまるよう候補者の一本化を求めていました。  両者は協議を重ねてきましたが、これまでに合意に達しておらず、25日、2人とも立候補するとみられます。 (塩田康一氏) 『気持ちは全く変わりません。(Q.確実に立候補する?)はい』 (伊藤祐一郎氏) 『25日の告示までは(一本化の協議は)継続しますよね。(Q.伊藤さんは出られる?)もちろんです。はい』  連合鹿児島は一本化できない場合、塩田さんか、伊藤さんかで自主投票とする方針です。

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(2020/06/24)