栗原市の花山青少年自然の家 3カ月ぶりに再開(KHB東日本放送)
【リンク先抜粋】
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、利用者の受け入れを中止していた宮城県栗原市の花山青少年自然の家で活動が再開しました。
国立花山青少年自然の家は、主に子どもたちが合宿を通して自然体験をする施設です。
利用者の受け入れは6月15日に再開され、24日から栗原市の高清水小学校が野外合宿活動を行っています。
子どもたちは早速、豊かな水環境を全身で感じる「沢活動」を行い、大自然の中に元気な声が響きました。
児童「最初は冷たかったですけど、だんだん慣れてきたので、暖かく感じて泳いだりして楽しかったです」
こちらの施設では当面の間、宿泊人数や食事の対応などに制限を設けて、子どもたちを受け入れたいとしています。