和牛DNA不一致問題 石巻の男性獣医師を略式起訴(KHB東日本放送)

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宮城県石巻市の獣医師が人工交配した県産和牛が種牛のDNAと一致しなかった問題で、石巻区検は24日、この獣医師に罰金を求める略式起訴としました。 起訴状によりますと、石巻市の65歳の男性獣医師は、去年10月、人工交配業務に関する報告書を県に提出した際、使用する精液の保管について虚偽の報告をしたとして、家畜改良増殖法違反の罪に問われています。 石巻区検は24日、この獣医師に罰金を求める略式起訴としました。 この問題は去年7月に発覚し、男性獣医師が人工交配した県産和牛258頭のうち30頭が種牛のDNAと一致しないことが分かっています。 県では去年9月に授精証明書の取り扱いなどを改めた再発防止策をまとめています。

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(2020/06/24)