花嫁が結婚初夜に“命がけのかくれんぼ”に参加『レディ・オア・ノット』本編約10分公開(クランクイン!)

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 女優でモデルのサマラ・ウィービングが主演を務める異色のリベンジ・アクション映画『レディ・オア・ノット』の先行デジタル配信開始を記念し、大富豪一族に嫁いだ主人公グレース(サマラ)が一族の不思議な儀式に従う場面を映し出した、約10分に及ぶ本編映像が解禁された。 【写真】美しい花嫁が“命をかけたかくれんぼ”に挑む『レディ・オア・ノット』フォトギャラリー  本作は、ゲームで富を築く大富豪一族、ル・ドマス家に嫁いだ美しい花嫁グレース(サマラ)が、結婚初夜に一族の伝統儀式に巻き込まれ、“命をかけたかくれんぼ”に挑む様を描くアクション作。  解禁された本編映像は、まだ何も知らない花嫁が大富豪一家の伝統儀式に参加するまでが描かれている。屋敷でのパーティーの後、花嫁のグレースは「ここは一族の者だけが入れる部屋だ」と、ある部屋に案内される。入っていくと、大きな部屋の中には猟銃や動物の剥製がずらり。一族と共に丸テーブルに腰掛けたグレースは、「うちはしきたりを重んじる一族だ。グレースにもしきたりに従ってもらう」と告げられる。そして指示された通りに小箱からカードを引くと、「かくれんぼ」の札が出た。なぜか黙り込む一族に、「大丈夫?」というグレース。  「君に隠れてもらおう。家のどこに隠れてもいい。一族が探しに行く。夜明けまで逃げられたら君の勝ちだ」。楽しいゲームのつもりで隠れ場所を探すグレース。だが、追っ手となる一族は、それぞれが銃やおのを手にし始めた。「もういいかい? もう行くよ」。一族がグレースを探し始める場面で映像は終わる。  本作は全米で2019年夏に公開され、3週連続でトップ10入りを果たした。モデルとしても活躍する主演のサマラは、アカデミー賞2冠の『スリー・ビルボード』(17)に出演したほか、Netflixのホラーコメディー『ザ・ベビーシッター』(17)で悪魔を崇拝する凶暴なベビーシッター役を演じ注目を集めた。  ほかに、『THE OC』(03~07)のアダム・ブロディや、『フォー・ウェディング』(94)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたアンディ・マクダウェル、『メッセージ』(16)や『マリッジ・ストーリー』(19)にも出演のマーク・オブライエンなど、豪華キャストが演じる、伝統儀式にとらわれた大富豪一家も見どころだ。  映画『レディ・オア・ノット』は先行デ

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(2020/06/24)