遠隔操作で“群れごと捕獲”…休耕地に監視カメラと無線LAN使った大型ワナを設置 猪等の獣害対策で(東海テレビ)

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 愛知県豊田市では、イノシシやシカなどを捕獲する大型の罠が設置されました。  罠が設置されたのは豊田市和合町の畑や水田が点在する休耕地で、24日、地元住民や農協関係者、それに県と市の職員ら18人が罠の組み立て作業を行いました。 「おりべえ2」と呼ばれるこの罠は、5.4メートル四方、高さ2.7メートルの大型で、監視カメラと無線LANを使った遠隔操作でゲートを一斉に落とし、餌でおびき寄せた害獣を群れごと捕獲します。  この大型の罠は2017年度から豊田市の小原地区と足助区に設置され、3年間でイノシシとシカあわせて23頭を捕獲した実績があり、地区の住民から期待が集まっています。

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(2020/06/24)