埼玉武蔵HBオフィシャルカフェ&ショップオープン(テレ玉)
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プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」所属で、熊谷市を拠点とする埼玉武蔵ヒートベアーズのオフィシャルカフェとショップ=「ベアーズカフェ」がオープンしました。午後3時のオープンを前に開かれたお披露目会には、埼玉武蔵ヒートベアーズの山崎寿樹代表取締役CEOと、片山博視選手兼コーチ、それに宮之原健選手などが出席しました。山崎代表取締役CEOは「ヒートベアーズを運営することになった1月からずっと『ファンが集う場所を作りたい』と考えていた。たくさんの方に楽しんでほしい」と期待を述べました。続いて、選手たちにカフェで販売されるオリジナルハンバーガーが用意されました。
ハンバーガーは選手をイメージしたものや選手の好きな具材が入ったものまで、全部で10種類。身長192センチの片山選手をイメージして高さ19センチに作られた「ビッグホームランバーガー」を自ら試食しようとしますがハンバーガーのあまりの大きさに片山選手も驚いていました。熊谷市久保島の「おふろcafebivouac」内にオープンしたベアーズカフェは、アメリカの「ボールパーク」をイメージしています。「ファンが集う場所」として構想された店内モニターでは埼玉武蔵ヒートベアーズの試合が生中継されます。さらに、出場選手や試合状況がわかるスコアボードも設置されているんです。カフェに併設するグッズショップには、チームの公式キャラクター「MB」のマスコットや、ショップ限定販売のグラスなどが並びます。
「ベアーズカフェ」は、モーニングの午前7時から9時までと、午後3時から翌日の午前3時まで営業しています。