コロナ終息を願い 大宮で茅の輪飾りプロジェクト(テレ玉)

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半年間の罪や穢れを祓い無病息災を願う毎年6月に行われる神事「茅の輪くぐり」が、さいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社で行われています。 これに合わせて大宮駅周辺の施設が協力し新型コロナウイルス終息を願う茅の輪飾りプロジェクトが開催されています。「茅の輪くぐり」は、暑い夏を迎えるにあたって、半年間の罪や穢れを祓うと共に、残りの半年の無病息災を願うもので毎年6月に行われる神事で、「夏越の祓」とも言われています。参拝者は、直径およそ2メートルの「茅の輪」を八の字にくぐるのが通例となっていますが今年は新型コロナウイルスの影響で人が密集しないよう直進のみできるよう設置されています。 この神事に合わせ、今回、武蔵一宮氷川神社と大宮アルシェが中心となり、そごう大宮やパレスホテル大宮などの大宮駅周辺の9施設が、新型コロナウイルスの終息を願い、直径80センチほどの茅の輪飾りを取り付けました。 氷川神社の「茅の輪くぐり」、駅周辺施設での「茅の輪飾り」は共に、7月12日まで実施されます。

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(2020/06/24)