女子ゴルフ畑岡、来年の東京五輪「金目指す」(産経新聞)

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 女子ゴルフで日本選手最上位の世界ランキング4位につける畑岡奈紗が24日、オンラインで記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期された東京五輪について「中止にならなかったのはよかった。準備期間が1年延びたと考え、来年五輪ができれば、金メダルを目指して頑張りたい」と意欲を口にした。  渋野日向子ら“黄金世代”と呼ばれる1998年度生まれの第一人者。2017年から主戦場とする米ツアーで3勝を挙げ、今年も1月に2大会続けて2位に入った。コロナ禍で3月に帰国後は茨城の実家で過ごし、週1、2回はコースに出て調整。「体を少しでも動かせる」ように卓球台も購入し、家族で球を打ち合うなど穏やかな時間を過ごしてきた。  18年6月の米ツアー初勝利からの2年間を「飛距離は年々5ヤードくらい伸びている。課題はアプローチ。徐々によくなっているが、まだ100点までは遠い」と振り返った21歳。米ツアーは7月末に再開予定だが、「まだ不確定な部分が多い。いつ渡米するかは決めきれていない」。会見はアース・モンダミン・カップに向けて設定された。

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(2020/06/24)