静岡県・静岡市清水区で 軽油300リットル川や海に流出(静岡放送(SBS))

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 静岡市清水区で、大型トラックから軽油約300リットルが川や海に流出しました。 <和田啓記者>「こちらは、軽油が流れ出たトラックです。このトラックが止まっていたこの場所から、軽油が水路に流れ出て、海まで到達したということです」  6月23日午後6時頃、静岡市清水区庵原町の運送会社で、大型トラックの燃料タンクから軽油約300リットルが川に流れ出ました。軽油は、神明川や庵原川を流れて、清水港袖師ふ頭の湾内に流出したため、市や消防などがオイルマットで軽油を吸着させていきました。漏れ出した原因は、燃料タンクの修理をした際に、コックの取り付け不良があったということです。 <柏栄トランス 島田正喜次長>「修理業者から、燃料タンクの栓をした状態ではなく、ガムテープをはっただけで修理完了の連絡が来た。車庫でテープがはがれて燃料が漏れだした」  市によりますと、これまでのところ軽油による被害の報告はなく、必要に応じてオイルマットの交換をしていくということです。

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(2020/06/24)