マツダ100周年、デザイナーが手掛けたグッズ「マツダコレクション」を発売…モデルカーは40種類(レスポンス)

【リンク先抜粋】
マツダは創立100周年を迎え、初めてオリジナルのオフィシャルグッズ「マツダコレクション」を6月25日からオフィシャルサイトで販売開始する。8月頃からはディーラーでも購入可能となる予定だ。 関連画像を見る ◆6アイテム20種類 マツダコレクションのラインナップはモデルカーコレクションのほかに、100周年コレクションとしてフォトブック、Tシャツ、ポストカード、マグカップやタオルなど全部で6アイテム20種類が用意される。もちろんのこと、マツダ100周年記念車のモチーフとなった『R360クーペ』のモデルカーやTシャツなども新たに作成された。 マツダデザイン本部ブランドスタイル統括部チーフデザイナーの諌山慎一さんによると、「これらのアイテムは全てマツダのカーデザイナーがこだわりを持って作り上げたものだ」という。 またマツダデザイン本部ブランドスタイル統括部の寺島佑紀さんはモデルカーの制作にあたり、「マツダミュージアムのバックヤードのクルマや、全国のお客様のクルマをお借りして3Dでスキャンした」という。今回モデルカーは40車種で、「本当に大変だったがものすごく楽しい制作だった」と振り返る。 その際、「内外装のカラーの指示、形状の微妙なチューニングも現職のデザイナーがディテールまでこだわって指示を出しながらしっかり作り上げた。(台座の)銘板の文字も当時のカタログをスキャンして忠実に再現している」とのこだわりようだ。6月25日にはR360クーペや『コスモスポーツ』、『CX-30』、『RX-VISION』など7種類がリリース。その後、順次販売が開始されるという。因みに寺田さんは、「たくさん出るのだが、私自身はR360クーペを絶対に買おうと思っている」とのことだった。 ◆TシャツにもR360クーペ そのR360クーペだが、Tシャツにもその図柄が使われている。具体的にはサイドビューで道の上を走っているようなストライプのイメージで図案化され、古いロゴも入れられた。またアイコンである赤い屋根を目立たせるように配色し、「全体的にR360クーペの楽しくて華やかな雰囲気を醸し出すように努力した」と話す。またタグの部分には100周年のロゴも入り、「記念品ぽくて良い」とは諌山さん。TシャツはR360クーペだけではなく、全部で6種類の柄が用意される。さらに子供服ブランドのBEAMS mi

続きはこちら

(2020/06/24)