浦和社長「具体的なプラン」公式戦でも投げ銭導入へ(日刊スポーツ)

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浦和レッズの立花洋一社長は7月4日の今季J1再開に合わせ、公式戦でギフティング(投げ銭)導入を進めていることを明かした。 【写真】クラウドファンディング開始から4日で7300万円近くの支援金が届いたことを感謝する浦和立花社長 24日、オンラインで報道陣に対応し「ホーム、アウェーに関係なく、ライブでギフティングを行うことを検討しております」と口にした。 既に6月13日に埼玉スタジアムでJ2町田ゼルビアとの練習マッチをクラブ公式YouTubeでライブ配信し、水内猛氏、坪井慶介氏の両OBによる解説でライブイベントとしてギフティングを企画した。総額は非公表となっているものの、最高額で1口10万円、投げ銭があるなど反響もあった。立花社長は「具体的なプランとして進めています。法的な部分は事前にしっかりと確認した上で実施します。町田戦でトライしていますし、さらに中身を検討し、より良いものにしていくことで進めております」と現状を説明。7月4日の横浜マリノスとのホーム戦からクラブ独自で投げ銭をスタートさせたい意向を示した。

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(2020/06/24)