コロナ再び。アメリカのApple Store一部店舗が再び営業停止(ギズモード・ジャパン)

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3歩進んで2歩戻る。まだ当分はしゃあない。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、世界中のたくさんのレストランや小売店が一時休業していました。やっとあちこちで営業再開、新しい日常へ!と気分が高まってきたこの頃ですが、コロナが終わったわけではありません。全米で営業を再開させたApple Storeですが、一部地域では再び休業へ…。 Appleは、米国内で4州(ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、フロリダ州、アリゾナ州)11の店舗を再び一時休業とすることを発表。対象エリアで再びコロナ感染が拡大していることが理由です。ネタ元の9to5Macの取材にて、Apple担当者が以下のように回答。「現状を見極め、十分に警戒する必要があるとしての対応です。できるだけ早く、お客様やチームが現場に戻ってこれる日を楽しみにしています」 路面店対応を、かなり慎重かつスピーディに行っているApple。中国での店舗休業処置もいち早く行っていました。営業再開したときも、今後の状況しだいでは再び休業もありえると宣言していたので、2度目の休業も驚くことではありません。もちろん、営業が再開されている店舗でも、利用者にマスクの着用を義務付ける(持っていない人には提供する)、入店時の検温、店舗内の消毒などを行っています。 もうね、しばらくはしゃあない。誰だって店を閉めたくないし、再びステイホーム生活を強いられたくもない。でも、感染症にかかりたい人もいない。コロナが本当に終焉するその日まで、絶妙なバランスでやっていくしかないわけで。Appleに限らず、開けたり閉めたりする処置はしばらく続くことになりそうです。 路面店が閉まっていてもオンラインショッピングがあるしね! WWDCだって、なんだかんだあるしね! お店に行けなくても「Apple」を楽しむ方法はありますから。

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(2020/06/23)