手越会見全文(5)「社長との話し合いはかなわなかった」(スポーツ報知)

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 19日にジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也(32)が23日、都内で会見した。会見の質疑応答は以下の通り。  ―今年3月に退所の意向をメンバーに話したときは、メンバーは納得していたのか。メンバーは理解していなかったのでは。  「より深く話しますと、3月にメンバーに話をして、その前にジャニーズ事務所のチーフマネージャーとその上のテレビを仕切っている方に伝えていて、そのあとにメンバーには伝えました。次はジャニーズ事務所の現社長、(藤島)ジュリーさんに話をしにいく、そこでの反応をみて、話をして、そこである程度NEWSをどうするのかだったりとか、ジャニーズ事務所からの退所日も含めて返答があるのではないかと。そのあとに返ってきたボールを持って、メンバーやレコード会社や事務所との会議にいくと思っていたんですけど、コロナウイルスの影響で事務所内がバタバタしたこともあって、社長との話し合いがかなわなかった。かなわない中で、『ステイホーム破り』『手越キャバクラ』という報道があって、その直後から弁護士を入れての話し合いになったので、メンバーと話せなくなってしまった。もっとスムーズに社長に話せて、リターンがあって、メンバーと話し合いを深めていけたら、3月末、4月頭の段階でういろいろ話せたと思うんですけど、事務所のお偉いさんクラスのあとに社長との話し合いになれなかった。そのあとに週刊誌の記事もあって、お互い弁護士を入れようという提案をジャニーズ事務所にされてしまったので、メンバーと話せなくなってしまった。第三者への口外は禁止と言うことで、いきなり退所日が早まってしまった。これは僕の予想ですが、メンバーもきっと、僕の退所日を知ったのは数日前だとおもいます。メンバーいきなり僕がいなくなってしまったという形に感じているんじゃないか」  ―手越にとってはNEWSというのは何?  「NEWSは…そうですね。よく雑誌の取材でも言っていましたが、帰るところっていう話しをしていて。イッテQやサッカー番組、ソロの活動もさせてもらいましたけど、結局僕のなかでソロ活動っていうのは、出稼ぎじゃないけど、ソロでチャレンジしたものをグループに持って帰る、実家みたいなところだと思っていたので、もちろんメンバーとはさらに話し合いを続けていこうと思っていたけど、メンバーの話し合いの中で『次は社長のと

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(2020/06/23)