文大統領 トルコ大統領と電話首脳会談=新型コロナへの対応など協議(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、新型コロナウイルスへの対応や両国の経済協力強化策などについて協議した。  会談はエルドアン大統領の要請により行われた。  両国首脳の電話会談は3月6日以来。当時文大統領は、各国が入国制限を行う中でも、ビジネス関係者などの必要不可欠な往来の重要性を強調し、同国の韓国人に対する入国制限措置を緩和するよう要請した。  今回の会談で文大統領は4月30日にトルコ政府が現代自動車と協力会社の社員など143人の入国を許可したことに謝意を示した。  エルドアン大統領は、韓国が新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、総選挙(4月15日)を無事に実施したことに祝意を示し、「大統領と与党の成功は新型コロナへの対応に成功したことに対する国民の支持が反映されたもの」と評価した。  また北朝鮮が開城にある南北共同連絡事務所を爆破したことについて触れ、「トルコは韓国政府と文大統領の挑戦半島平和プロセスを支持する」と強調した。  エルドアン大統領が新型コロナ終息後にトルコを訪問するよう要請すると、文大統領は朝鮮半島平和プロセスに対するトルコの一貫した支持に謝意を示し、会える日を楽しみにしていると応じた。

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(2020/06/23)