ジャスティン・ビーバー、性的暴行疑惑をセレーナ・ゴメスと一緒にいたから「不可能」と全否定。(VOGUE JAPAN)
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ジャスティン・ビーバーは6月20日(現地時間)、2014年と2015年に自身から性的暴行を受けたというあるユーザーのツイートに対し、暴行を行ったとされる夜に別の場所にいたという証拠とともに疑惑を否定した。ジャスティンは性的虐待被害者への敬意を示すため、時間をかけてその投稿に返答したと説明し、連投でこう綴っている。
「僕はキャリアを通して頻繁に出てくる、こうしたランダムな疑惑に対して普段反応することはい。しかし、僕の妻やチームと話をした結果、今夜ある問題について発言することを決心した」「噂は噂だ。しかし、性的虐待に関しては軽く流すわけにはいかない。すぐに発言したかったが、日々この問題に立ち向かっている多くの被害者の方々への敬意を示し、何か言う前に事実を集めたかった」
「ここ24時間の間、2014年3月9日テキサス州オースティンにあるフォーシーズンズ・ホテルで、僕が性的虐待に関わったという話がツイッターにあがった」「はっきりさせておきたいのは、この話は真実ではないということだ。僕があの場所にいなかった証拠を見せるよ」「彼女が言っている通り、僕はオースティンで開催されたイベントSXSWのステージに上がり、当時のアシスタントがステージ脇にいる中、数曲を歌って来場客を驚かせた。でも、この人が知らなかったのは、僕があのショーに当時のガールフレンド、セレーナ・ゴメスと一緒に出席していたことだ」
そしてジャスティンは、暴行があったとされる夜にセレーナといたことを裏付けするいくつかの記事のリンクをシェアし、「これらの写真は、2014年3月9日に僕がステージにいる姿と、その脇にいるアシスタント、そしてもう1つの写真には(セレーナと)2人でオースティンの町を歩いているところをはっきり映っている」と続ける。
またジャスティンはその夜、セレーナがテキサス州ヒューストンでコンサートがあったため、夜遅くまでオースティンには滞在しなかったことを証明する地元メディアの記事のリンクも掲載。3月9日はフォーシーズンズではなくラキンタに宿泊予定だったものの、予約の点で問題があったことから代わりにAirbnbのアパートメントに宿泊し、3月10日はウェスティンに宿泊したとして、その時のホテルの領収書の写真も投稿。
「またフォーシーズンのエリアマネージャーからは、僕が2014年3月9日にその建物に足を