将棋の藤井七段が王位戦挑戦者決定戦に勝利 初の2日制対局も「楽しみ」(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 木村一基王位(47)への挑戦権を争う、将棋の王位戦挑戦者決定戦が23日、東京の将棋会館で行われ、127手で藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢2冠(27)を破り、7月から行われる王位戦7番勝負に挑むこととなった。  藤井七段と永瀬2冠は4日の棋聖戦の挑戦者決定戦以来の対局。将棋は終盤の入り口までほぼ互角の戦いとなったが、藤井七段の竜切りから一気に激しい最終盤に突入。最後は藤井七段がしっかり読み切って勝利をものにした。  棋聖戦に続いて、タイトル挑戦権獲得。ダブルタイトル挑戦者となったが、藤井七段は初めての2日制の対局となる王位戦について「じっくり考えることができる。楽しみです」と落ち着いた口調で話した。  相手は史上最年長で初タイトルを取った木村王位。「力強いという将棋をする先生」と印象を語った。2人は公式戦での対局は初めて。果たして将棋界屈指の受け師にどんな攻撃を見せてくれるか。楽しみだ。

続きはこちら

(2020/06/23)