幸手市 イクボス宣言(テレ玉)
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23日は、1999年に男女共同参画社会基本法が施行された日です。幸手市では職員が、育児と仕事を両立できるよう配慮し、自らも生活と仕事を充実させる管理職=「イクボス」を市長らが宣言しました。
幸手市では、昨年度、教育長らが「イクボス」宣言を行っていて、今年度は、木村純夫市長と部長級職員合わせて8人が新たに宣言に参加しました。宣言には、仕事と子育て、介護などを両立できる職場環境の整備を推進し、子どもが生まれた部下に対し、「育休」の取得を積極的に呼びかけることや自らも「ワークライフバランス」を実践し、仕事と私生活を楽しむことなどが盛り込まれています。
幸手市は、子育て支援プランや女性活躍推進計画を策定し、男女がともに子育てを行うことや職場での女性の活躍を推進していて、県の「多様な働き方実践企業」のうち、『プラチナ+』ランクに認定されています。