手越会見全文（２）「僕の未来の夢ために軽率な行動をしてしまった」「５～６年前から心のどこかで退所…」（スポーツ報知）
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１９日にジャニーズ事務所を退所した元「ＮＥＷＳ」の手越祐也（３２）が２３日、都内で会見した。手越は冒頭３０分以上に渡り、一方的に思いの丈を語り続けた。
「僕は２００２年に夢を持って、男子校育ちなもので、女性にキャーキャー言われたい。そういう一心でジャニーズ事務所に入って、ジャニーさんに人生を変えてもらって心から今でも感謝しています。ジャニーズ事務所の周りの関係者、色んな話し合いは重ねてきましたが、退所という形になってしまいましたが、いまだに僕一人の手越雄也の楽しい毎日だったり、助けて下さる方々、ＮＥＷＳという最高の船を用意してくださったジャニーズ事務所には心から感謝しています」
「僕自身が３２歳。５～６年前から心のどこかで退所というか、もっと男としてチャレンジしたいというのが正直あった。ただジャニーズ事務所ももちろんですけど、とにかくＮＥＷＳが大好き。いまだに大好き。いまでも家ではＮＥＷＳのツアーＴシャツを着ている。ＮＥＷＳはもちろんだけど、増田貴久、加藤シゲアキ、小山慶一郎、最高の戦友、戦ってきた友のことは心から大好き。ＮＥＷＳというグループ、応援して下さるファン、その子たちのことを自分の夢だったとしても裏切られたと思うファンの子もいるかもしれないし、傷つけられた子もいるかもしれない。そういう子たちへの愛、育てて下さった関係者の皆様、事務所の方々への温情、ハッキリ物事いう僕ですけどかなり深くあります」
「ＮＥＷＳが４部作ＳＴＯＲＹというアルバムの集大成だった。本来なら今年の３月からスタートするはずでした。ただしかし、コロナウイルスの影響でゲネプロまではいけましたが、僕はやりたかったけどスタートすることができず、僕も昨日知ったけど、現状中止ときいてショックだった。ファンと作ってきた４部作を終えたタイミングでジャニーズ事務所から退所しようと思っていました。メディアの報道を見て、僕は２度にわたる外出によって自粛と言い形で言い渡されましたが、その後に退所を話し出したんじゃないかという報道を見ましたが、実際は今年の３月から話しております。まずマネジャー、事務所の偉い方に話しました」
「まずはとにかく感謝しかないし、事務所が大好きです、と。ただ、男手越３２歳としてもう一回ジャニーズに甘えず、もう１ステップアップする勝負がしたい。ジャニーズ事務所というのは、フ
