勝ち点、得失点差の次に当該対戦を優先 Jリーグ順位決定方法(産経新聞)

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 Jリーグは23日、オンラインで理事会を開き、今季リーグ戦の順位決定方法について、勝ち点と得失点差で並んだ場合、該当クラブの対戦成績を最優先することを決めた。従来は勝ち点、得失点差に続いて総得点を重視していた。今季は新型コロナウイルスの感染拡大によって、各クラブで消化試合数に差が出る可能性があり、公平を期すための措置。ここでも並んだ場合は、勝利数、総得点数の順で順位を決定する。  今季から導入したビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を、リーグ再開後は見送ることも決めた。対象はJ1全試合など。7月4日再開のJ1は過密日程で、審判員確保が難しいことを考慮した。  また、GK1人を含む14人がベンチ入りできれば試合を開催することやコロナ禍によるクラブの損失補填(ほてん)のため、各賞金を半額に減額することも決まった。

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(2020/06/23)