「全力でぶつかっていくだけ」2つ目のタイトル挑戦を決めた藤井七段 一問一答(産経新聞)

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 第61期王位戦挑戦者決定戦を制した藤井聡太七段は23日夜、モニターを利用したリモート会見に臨んだ。主な一問一答は次の通り。  --今期の王位戦は予選からの出場だった。振り返ってどうか  「過去2回は王位リーグに入ることはできなかった。今回は一つの結果を出すことができた」  --木村一基王位の棋風をどう見ているか  「力強い印象がある棋風だと思っている」  --王位戦は七番勝負で持ち時間は8時間、2日制と長い戦いになる  「2日制の対局は初めて。持ち時間が8時間ということで、じっくり考えて指せることは非常にうれしい」  --棋聖戦と並行してダブルタイトル戦になるが  「対局が続くことになるが、しっかりと指していきたい」  --王位戦は地方での対局が多いが  「非常に楽しみ」  --木村王位は昨年、史上最年長での初タイトル、藤井七段は史上最年少でのタイトル獲得を狙う  「木村王位の昨年の王位戦七番勝負は素晴らしい戦いだった。自分としては全力でぶつかっていくだけだと思っている」  --七番勝負第1局は地元・愛知県の豊橋市となる  「地元でタイトル戦が指せるのは格別な気持ちです」

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(2020/06/23)