小池氏、コロナ感染拡大の第2波「備えはできてる」(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
東京都知事選(7月5日投開票)で、オンライン中心の選挙活動を行う現職の小池百合子氏(67)は23日、自身の公式フェイスブックで、東京都医師会の尾崎治夫会長との対談をライブ配信した。小池氏は現職らしく、冒頭でこの日の新規感染者数を31人と生報告。「新宿区のリーダーシップで、積極的に検査を受けていただいているが、そういった数字も重なっている。ここにきて、フェーズも変わっている」と分析した。 【写真】候補者5人が小池都政を採点 新型コロナウイルス感染拡大の第2波にどう対応していくかなどをテーマに、約30分間、オンラインで話し合った。小池氏は都内の病院を視察したと明かした上で「今、備えるべきは第2波。備えはかなりできていると認識した」と話した。尾崎氏は第2波に備える対策として「コロナ患者を専門に見るような病院を作っていただきたい」などと指摘。小池氏は「いくつか候補もあります。今、調査しているところです。専門病院を都として確立していきたい」と、前向きな姿勢を見せた。【近藤由美子】 18日に告示された東京都知事選の立候補者22人は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

続きはこちら

(2020/06/23)