鹿児島県知事選 塩田康一氏がマニフェスト発表 一本化ギリギリまで模索(MBC南日本放送)

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来月12日投開票の鹿児島県知事選挙、基本政策となるマニフェストを、これまでに伊藤さん、武田さん、青木さん、有川さん、三反園さんの5人が発表していますが、23日は新たに元九州経済産業局長の塩田康一さんが発表しました。注目の伊藤さんとの一本化については、ぎりぎりまで可能性を模索する考えを示しました。 (塩田康一氏)「若い人たちが暮らしていけるような産業を地元にしっかり根付かせる」 マニフェストでは、鹿児島市のドルフィンポート跡地の活用について、国際会議などを開催できるコンベンション施設を整備するとしています。 原発政策については、現在の県原子力専門委員会に批判的な学識経験者も入れた上で、川内原発1、2号機の20年延長については、必要に応じて県民投票を実施するとしています。3号機増設については、凍結を維持する考えです。 一方、連合鹿児島や野党からの呼びかけがある伊藤祐一郎さんとの一本化については、告示日前日となる24日まで可能性を模索する考えを示しました。 (塩田氏)「今の人(三反園氏)が良くない。だから、元(伊藤氏)に戻るというのが本当に県民が望んでいるのだろうかというと、そうではないのではないか。だから、前(伊藤氏)でもない、今(三反園氏)でもない選択肢というのが必要なのではないか」 マニフェストを発表したのは立候補を表明をした7人のうち6人目で、24日、横山富美子さんが発表して、全ての候補のマニフェストが出そろいます。

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(2020/06/23)