横浜市、連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイド・ブルー)」を7月23日運行開始。横浜駅東口~山下ふ頭を結ぶ。運賃やダイヤも発表(Impress Watch)

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 横浜市は6月23日、横浜ベイエリアの新たな交通手段となる連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイド・ブルー)」を7月23日から運行することを発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】  BAYSIDE BLUEは、国産初の大型路線ハイブリッド連節バスとなる「日野ブルーリボン ハイブリッド 連節バス」を採用したもので、2月に受領。元々は6月の運行を開始を予定していた。バスの詳細については関連記事「国産初の連節バス『BAYSIDE BLUE(ベイサイド ブルー)』、横浜ハンマーヘッドで車両公開」を参照されたい。  ルートは水際線沿いの主要な施設を停留所として、横浜駅東口~山下ふ頭を接続する路線で運行。BAYSIDE BLUEの運行開始に合わせて既存のバス路線も再編し、「あかいくつ」や「ピアライン」などとの乗り換え利便性を強化。地域のにぎわい創出や回遊性促進、混雑緩和に寄与するバスネットワークを構築する。  今回、運賃やダイヤも発表となり、運賃は大人220円、子供110円。前扉から乗車し、中扉/後扉から降車する。  運行時間帯は10時~19時でおおむね1時間あたり2便を運行。上りと下りはルートが異なるが、停留所数は同一となる。 下りの停留所 横浜駅前~高島中央公園~パシフィコ横浜ノース~パシフィコ横浜~カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口~大さん橋入口~山下公園前~山下ふ頭 上りの停留所 山下ふ頭~山下町~中華街入口~赤レンガ倉庫前~パシフィコ横浜~パシフィコ横浜ノース~高島中央公園~横浜駅改札口前

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(2020/06/23)