タグ・ホイヤー×藤原ヒロシのコラボ時計、衝撃の第2弾が登場!──世界限定500本は完売必至!(GQ JAPAN)

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SSケース&ブレスレット、自動巻き(Cal.ホイヤー02)、2万8800振動/時、パワーリザーブ約80時間、ケース径44mm、100m防水、スペシャルBOX付き。世界限定500本。66万円(税別)。〈TAG HEUER/LVMHウォッチ・ジュエリージャパンタグ・ホイヤー TEL: 03-5635-7054〉 モータースポーツとともに発展してきた名門、タグ・ホイヤーのスポーツ・ウォッチのへリテージと、藤原ヒロシの感性が融合したコラボレーションの第2弾は、世界限定500本の、クラシックな装いの2カウンター・クロノグラフだった。土台になったのは、1960年代から1970年代にかけて、タグ・ホイヤーのモーターレーシングモデルに使用されていた 「Cケースモデル」。このCケースは現在、「フォーミュラ1コレクション」の時計に採用されており、現在のタグ・ホイヤーを代表するケース・デザインのひとつだ。 2018年の第1弾のコラボ・ウォッチ発表のときにつづいて、今回も鈴木正文・本誌編集長が藤原ヒロシを直撃した。 ──前回のコラボ・ウォッチ(2018年発表の「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 by Fragment Hiroshi Fujiwara」)はケース径が39mmで、現代の時計としてはやや小ぶりでしたが、今回は堂々の44mm。一転、大型化しました。 藤原ヒロシ:そうですね。というのも、今回は、コラボ・ウォッチのベースを、タグ・ホイヤーの自動車レースとの深いつながりをいちばん強く意識した「フォーミュラ1コレクション」にしよう、ということになったので、コレクションのなかで、自動巻きのクロノグラフ・ムーブメントを搭載するモデルのケースと同様の、44mmのケース径にしたのです。 ──そういうことだったのですね。「フォーミュラ1コレクション」の、いわゆる「Cケース」であった。と。しかも、前回同様、約80時間という驚異のロングパワーリザーブを誇る「キャリバー ホイヤー 02」ムーブメントを載せている。充実の中身ですね。 藤原ヒロシ:ダイアルのデザインをふくめ、けっこうユニークなカスマイズができたと思ってますが、どうでしょうか? ──3カウンターではなく、2カウンター・クロノグラフであることが、まずいいと思いました。雰囲気的には1960年代末から1970年代初めに

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(2020/06/23)