小中高生3人感染判明 1人経路不明、2人は姉妹 千葉県内コロナ(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で23日、市川市居住の小中学生姉妹2人のほか、浦安市居住の10代女子高校生1人の新型コロナウイルス感染が判明した。女子高校生は感染経路不明で、軽症。県内で確認の感染者は933人に増えた。  県疾病対策課によると、女子高校生は県内の通信制私立高校に通っている。17日に38度の発熱と喉の痛みなどの症状が出た。18、20日に県内クリニックを受診し、22日に同ウイルス陽性と判明。23日に県内病院に入院した。22日時点の症状は37・2度の発熱、体のだるさ、味覚嗅覚の異常。  女子高校生は16、17、19日に登校していた。登校先の校舎は23日から休校となった。県は校舎内での濃厚接触者の特定を進めるとともに、同居家族3人の検査を行う。  市川市の小中学生姉妹は、22日に県が感染を発表していた兄の10代男子高校生(検査で感染判明は21日)と同居。兄の濃厚接触者として検査を受け、23日に感染が分かった。2人とも無症状だが、入院した。姉は10代で、妹は10歳未満。県は検査で陰性だった同居の両親の健康観察を続ける。

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(2020/06/23)