新型コロナに対応する救急隊員の保護服が全身ガウンに変更=韓国消防庁(WoW!Korea)

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韓国消防庁は、猛暑の中で新型コロナウイルス感染症に対応する救急隊員の保護服をレベルD級全身保護服に代わる全身ガウン4種セットを着用できるように変更すると23日明らかにした。 【もっと大きな写真を見る】 これは全身にレベルD級全身保護服を着て現場活動をする場合、体温が急激に上がって、発生する可能性のある熱中症や倒れることなどを事前に予防するための措置である。 消防庁は、疾病管理本部との協議を経て、新型コロナウイルスの感染から保護機能と温熱疾患を予防できる全身ガウン4種セットを含めた新型コロナウイルス関連の救急隊移送ガイドラインを22日に改正したと明らかにした。 消防庁は、早ければ来週から救急隊員に、全身ガウン4種セットを配布する計画だ。

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(2020/06/23)