AMAスーパークロス450SXクラスは、E・トマック選手がチャンピオン獲得!(バイクのニュース)

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 AMAスーパークロス第17戦は、ソルトレイクシティで開催されました。ライス・エクルズ・スタジアム7連戦は、5月31日からの日曜日と水曜日に凝縮された無観客レースでしたが、これで全日程を終了してシーズンの閉幕を迎えます。 【画像】AMAスーパークロス最終戦の画像を見る(8枚)  AMAスーパークロス最終戦は、Rockstar HusqvarnaのZ・オズボーン選手が優勝。ランキング1位のMonster Energy Kawasaki E・トマック選手は、5位入賞を果たして自身初のスーパークロス450SXチャンピオンと2020年のマニュファクチャラーズも獲得しています。E・トマック選手は、KX450を駆り17戦で7勝、5回の表彰台を獲得しています。また、カワサキのスーパークロス450SXタイトル獲得は、今回で11回目となります。  2020年シーズン最後の20分+1周のメインレースは、ハスクバーナ勢が序盤からレースを引っ張ります。チャンピオンを狙うE・トマック選手は、1コーナーでライダーに絡まれながらも10番手につけ、その後も冷静沈着な走りで周回を重ね、徐々に順位を上げていき、9周目には6位まで順位を上げ、さらにプッシュを続け5位で最終戦を終えました。ランキング2位を狙うTeam Honda HRCのK・ロクスン選手は、好スタートを決めてトップ争いに加わりましたが、オープニングラップの転倒で8番手まで後退し、最終順位は7位でランキング3位となりました。 ■Monster Energy Kawasakiイーライ・トマック選手

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(2020/06/23)