【宝塚記念】クロノジェネシス逆襲Vへ条件好転(東スポWeb)

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【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】先の大阪杯ではラッキーライラックのクビ差2着。昨年の秋華賞馬クロノジェネシスも今の“牝馬の時代”をリードする一頭だ。今回もまた強豪牡馬が相手。さらにはラッキーライラックとの再戦にもなる。管理する斉藤崇史調教師(37)の逆転への手応えはいかに!?  ――前走の大阪杯は2着惜敗  斉藤崇:悔しかったですね。大外枠からでも、いい位置でリズム良く運べていましたが、勝負どころで早めに動かざるを得ない形になりましたから。それでも(0秒3差あったエリザベス女王杯から)ラッキーライラックとの差は詰められたわけですから、古馬になっての成長は示せたと思います。  ――中間の調整は  斉藤崇:放牧先のノーザンファームしがらきから今月初めに帰厩しました。これまで休み明けでも結果を残してくれたことで、調整パターンはつかめています。馬体は充実している感じで、古馬になって調整もやりやすくなっていますね。1週前追い切りは折り合いもついて反応も良かった。順調な仕上がりです。  ――今回は距離が2200メートルに  斉藤崇:京都記念でいい勝ち方をしてくれましたからね。上手な競馬ができるようになってますし、かえって2000メートルよりも流れは合いそうな気がします。  ――手応えは  斉藤崇:雨の多い時季ですが、重い馬場にも問題なく対応できる点は強み。今回も強いメンバーが揃いますが、チャンスはあると思っています。

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(2020/06/23)