阪神〝アフターコロナ〟グッズ新発売 ジェット風船タオルも登場!(東スポWeb)

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 アフターコロナの甲子園球場に〝新名物〟が登場――。阪神は23日のウエスタン・オリックス戦を、今季初めて観客を入れた形で開催。動員数は抽選に当選した228人にとどめたが、原状回復へ向け確かな一歩を刻んだ。  阪神は7月10日のDeNA戦から、本格的な有観客試合の開催を目指しているが、当面の間はソーシャルディスタンス確保の観点から、5000人程度の収容に抑える意向を示している。試合数の削減に加え、動員人数の激減は球団経営上、大きすぎる痛手だ。  だが、球団サイドも、出血を最小限にとどめるためできる限りの努力をしている。この日の試合からはアフターコロナとも呼べる時代に即した新グッズを続々と新発売。その象徴とも呼べるのが、2月から商品化に向け取り組んできた(本紙既報)「ジェット風船タオル」だ。  新型コロナウイルス感染防止の観点から、甲子園名物、ラッキー7のジェット風船は当面の間使用禁止に。その代替商品として、発売されたのが夜空を舞うジェット風船のイラストをあしらったこのタオルだ。この日の試合でも、さっそく購入したファンがラッキー7の攻撃前に、音楽に合わせてこのタオルを上下に揺らすシーンが見られた。定価も550円とお手頃感がある。  誰もが暗中模索の中、道を切り開いていかねばならないアフターコロナ時代。穏やかな日常とささやかな歓喜を少しでも取り戻すべく、猛虎背広組も奮闘中だ。

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(2020/06/23)