川越ホテル殺人 53歳の男に懲役15年を求刑(テレ玉)

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去年12月、川越市のホテルの部屋で女性の首をロープで締めて殺害したとして、殺人の罪に問われている53歳の男の裁判で、検察側は、男に懲役15年を求刑しました。 起訴状などによりますと、坂戸市溝端町の無職廣田堅固被告(53)は、去年12月、川越市内のホテルの一室で、事件直前に知り合った当時34歳の女性の首をロープで絞め、窒息死させたとして、殺人の罪に問われています。 23日の論告求刑公判で、検察側は「自らの両手に痕が残るほど強い力で被害者の首を絞めた犯行態様は、確実に死亡させようとする強い殺意によるもの。被害者が受けた身体的苦痛や恐怖感ははかりしれない」として、懲役15年を求刑しました。これに対して弁護側は、「直前に知り合った被害者の態度に不満を持ち、突発的に犯行に及んでいることから強固な殺意があったというのは不自然」と指摘し、懲役12年が相当と刑の軽減を求めました。判決は、6月26日に言い渡されます。

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(2020/06/23)